夏の風物詩を感じる散歩…とはいきませんでしたが👵🌻

皆さん、こんにちは!

7月22日(月)は、利用者の皆さんと一緒に施設近隣の稲荷神社や公園を散歩し、夏の季節を感じていただく予定でした。しかし、猛暑のために計画を少し変更することになりました。

朝の散歩計画

当日は朝から快晴で、最高気温は37度の予想。朝一番のグループは、まだ暑さや日差しがそれほど厳しくないうちに出発しました。しかし、10分ほどの移動でも熱中症の危険があると判断し、安全を最優先に考えて、敷地内での活動に切り替えることにしました。

敷地内でのリフレッシュ

急遽変更した計画では、敷地内で外気を感じながら、花壇や周囲の景色を楽しむことにしました。日陰のある涼しい場所で、皆さんにジュースや冷たいお茶を飲んでいただきながら、ゆっくりとした時間を過ごしました。

入居者様の反応

普段は室内で過ごされることが多い入居者の皆さんにとって、この短い外出は新鮮な体験となりました。「ニュースや面会者から暑い暑いと聞いていても、普段部屋にこもっていたらピンとこなかったけど、実際に出たら暑いね!でも良かった」と、外に出られたことを大変喜ばれていました。

安全第一の取り組み

猛暑の中でも、少しでも季節の変化を感じていただけるよう、また安全に楽しんでいただけるよう工夫を凝らしました。利用者の皆さんの笑顔を見て、職員一同もホッと一安心です。

まとめ

このように、予定通りにはいかなくても、利用者の皆さんに楽しんでいただける活動を提供できるよう努めています。これからも、季節を感じるイベントや安全に配慮した取り組みを続けてまいります。次回の活動もどうぞお楽しみに!